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2つの手と2つの足

今日は、海に行けなかったので
日向ぼっこでもしながら、本でも読もうかと、

最近、難しくてかたい本や、
いつ面白くなるのかと思いながら・・・
結局、最後までつまらない小説や
超実用書など読んでいたので、
すこし、くだけた本を読みたくなって、
こんな本読みました。

村上春樹
村上かるた『うさぎおいしーフランス人』

カフカ賞を受賞して、
日本人で一番ノーベル文学賞に近いといわれている小説家ですが、
こっちは、違う一面の爆笑エッセイストのほうの村上さんです。


「あ」→アリの世界はなんでもありだ

「に」→ニラレバの世界にはタラレバはない

「は」→はと麦畑でつかまるのはクワガタくらい

「ね」→猫にジェームズ・コバーン、豚に牧伸二


「お」→大タコに道を教えてられてしまった

「金田一さん、それって、負うた子に道を教えられるんじゃなかったんですか?」
「いや、違います。それは後生の誤用です。ほんとは大きなタコに道を尋ねるんです。そしたら八本の足でそれぞれ違う方向を指して、『あっちやで』と言うもんだから、訊いたほうはわけがわからなくて困ってしまいます」
「質問する相手は選べという教訓なんですね?」
「そういうことです。少なくてもタコに道を尋ねては行けない。イカもイカんです」

てな、だじゃれ爆発もの!
安西水丸さんの挿絵がついていて、その後に村上さんの短い文章が添えられています。
疲れてる人などにいいかも・・・

僕たちは、タコやイカさんのように手や足がそんなにいっぱいないので、
どんなに優秀でも、
慌てて急いでいても、
手は2つ、足も2つしかないのです。

ゴッドハンドでも、同時間にいっぺんに出来ることは限られます。
(僕ちがいますけど)

だから、連携の取れたチームが大切です。
原始の時代から、人間はチームで役割分担をして狩りなどをしていました。

これも、チームプレイですよね!

凄いですね!
これって、結構難しいとおもいますけど・・・
『喰いタン』一曲引いちゃいましたね!

僕たちの仕事も、
それぞれの別々の能力をあわせて、
個々の頭と、2つの手、足そして身体を使ってする仕事です。

さしずめ、チェロは患者さんで!
座ってる人は家族、旦那さん?
右の人は外来のスタッフ?
左の人は入院のスタッフ?
一番下のギコギコは僕かな?

それとも、持ち回り?

みんなで、情熱的な曲引き切りたいですね!

Posted at May 20, 2007 10:32 PM

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